SPIRIT002

私は三田農場で、3500頭の肉豚を管理しています。
三田農場には、生後70日を過ぎた子豚がマルナガファームより入ってきます。生後70日の子豚は約30㎏あり、出荷するまでの約4ヶ月の間で115㎏くらいまで成長させ出荷します。
子豚はここで、今までとは違う環境で過ごすことになるので、大きなストレスを感じます。
餌の食べ過ぎで下痢をしたり、温度や湿度が適正に保てなくて病気になったり、ケンカをして怪我をすることがあったりします。
そんな肉豚が順調に発育するために、日々環境を整え観察することが重要です。
毎日試行錯誤の連続ですが、熟睡しすぎていて何をされても全く起きずにいびきをかき続けていたり、テンションが上がり過ぎて走ってきた勢いのまま転がっていく子がいたりと、日々見ていて飽きないです。

豚は工業製品と違い生き物なので、どうしても個体差が出てしまいます。
私たちは、そこをいかに安定的に供給することができるかを仕事にしています。
多くの消費者は、お店で売られている肉や野菜がどういう生産者がどのように作っているかは知らないと思います。
生産者と消費者が共に満足できる方法の一つは、それをそのまま消費者にお伝えすることだと考えています。
三田農場の豚肉ならと安心して買っていただけるようにすることが、目標の一つです。

丸永は、私たちが育てた豚を『三田ポーク』として、飲食店や量販店で販売しています。
これからもっと豚や畜産のことを知ってもらい、生産者と消費者が繋がるようにしていきたいです。
毎日食べていただける良質な豚を育てていきます。

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丸永株式会社

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